豊かな自然も魅力になっている福岡市東区!
日本の人口は減少期に入ったと言われていますが、実は世帯数は増加しています。
というのも、若者層を中心に高齢者まで一人暮らしの人が増えてきていて、その結果、世帯数は増えるわけです。
そして、そうした一人暮らしの人たちは、転勤があったり、気に入った物件があれば住み替えたいという希望があったりするため、これまでのように家を持ちたいという欲求もあまりないようです。
つまり、新築・中古を問わず賃貸の住まいを選ぶようになってきていて、こうした傾向は、特に都会で強く、九州最大の都市である福岡でも、賃貸のニーズが高まってきています。
■東区の物件情報が満載!!!
https://www.dream-stage.net/c/higashiku/ もともと福岡は、中心部である博多区や中央区に住宅街があったのですが、九州の他県から流入する人たちが多かったこともあり、従来からあった住居では足りなくなったため、市の郊外がベッドタウンとして開発されてきました。
その代表的な地域が、「海の中道」と呼ばれる砂州が西へ伸び、その先には陸繋島の志賀島もあることから、博多湾を三方から囲むような形をしている福岡市東区です。
海の中道には海浜公園や水族館などがあるリゾート地として人気がありますが、一方、より市内に近いエリアは、JRや福岡市営地下鉄箱崎線が乗り入れているため市内まで30分前後で行ける便利さから新興住宅地として次々に新しい住まいが建設されてきました。
そして最近では、賃貸へのニーズが高まってきていることから、賃貸のマンションも増えてきています。
しかも、福岡に転勤する人も多いため、一人暮らし用はもちろん、ファミリー向けなどバリエーションも豊富に揃っています。
なお、家賃の相場は、ワンルームなら3万円ほどから、2DKでも5万円強からと手頃になっています。
すぐ近くには美しい博多湾も広がっていて、良好な住環境が実現している福岡市東区は、これからも、住みたい町として人気のエリアであるのは間違いと思われます。