新婚さんなどファミリーが住みやすい福岡市東区!
日本における住まいの形態は、時代ごとに変わってきました。
しかし、戦後の高度成長期に、急増する都会への人の流入に対応して、公団による団地が造られるようになってからは、戸建てやマンションを問わず、2LDKや3LDKといった部屋のスタイルが一般的になりました。
その傾向は、少子高齢化が進み、また人口減の時代になって今でもベースとして残されていて、最近、ワンルーム(1R)が増えてはきていますが、分譲・賃貸を問わずマンションの部屋タイプの基本は、今でも2LDK~4LDKが基本と言って間違いはありません。
特に都心部から離れた郊外に建てられるマンションなどは、広さを売りにしているところも少なくなく、そうしたところは2LDK~4LDKの部屋が多く設けられています。
福岡市東区は博多湾に面した位置にあり、古くから市内中心部のオフィスなどに通う人の住宅地として開発されてきたエリアでということから、駅前に建てられるタワーマンションなどにも、こうした傾向がはっきりと見られます。
福岡市東区といえば、区内に約9kmもの長さがある「海の中道」と呼ばれる砂州があることで知られます。
ここには水族館や海浜公園などがある市民の憩いの場となっていて、市内でも有数の良好な環境が魅力のエリアとして知られています。
また、九州大学や九州産業大学などの他、高校なども多数ある文教地区にもなっていることから、教育熱心なファミリー層に人気があります。
福岡市東区は市内の中心部まで電車で20~30分ほどという距離感も好評なことから、3LDKの広さがある賃貸のマンションも多く建てられていて、家賃の相場は8万円弱となっています。
■福岡市西区にもファミリー向けの物件があります!!
https://www.dream-stage.net/c/nishiku/■九州大学といえば、伊都キャンパスもできています。伊都地区周辺でお探しならコチラ。
https://www.dream-stage.net/s/kyudai-ito/ 日常生活を送るに必要な商店街などもあり、また、香椎近くのウォーターフロントには大型の商業施設などもある福岡市東区。
これから福岡で暮らそうとしているファミリーにピッタリのエリアと言ってもいいのではないでしょうか。